【バンコク24日】岡田監督が柏木を“秘密兵器”に指名した。サッカー日本代表の岡田武史監督(51)は24日、U−22(22歳以下)日本代表MF柏木陽介(20)=広島=を来年8月の北京五輪終了後に招集する可能性が高いことを明らかにした。20歳の“超優良株”に対する日本代表として興味を問われると、間髪入れずに「北京五輪が終わってからになる」と答えた。 技術と運動量を兼ね備えた柏木への期待は大きい。23日に熊本で行われた天皇杯準々決勝・F
東京戦では1ゴール、1アシストの活躍で広島を4強に導いた。約4000キロ離れたバンコクに滞在中の岡田監督は「天皇杯のプレーについては報告を受けた」と、試合を視察したU−22日本代表の江尻篤彦コーチ(40)から最新
情報を受け取っていた。
タイでの視察を終え、25日早朝に帰国。29日の天皇杯準決勝で広島はG
大阪と静岡・エコパで戦うが、自ら足を運び、柏木をナマでチェックする可能性もある。広島がJ2降格するため、関係者には柏木の去就について注目していることも漏らしているという。 岡田監督は、五輪世代ではMF水野晃樹(千葉)、DF安田理大(G
大阪)ら7人をすでに代表候補として招集している。その一方で、やや線が細い柏木は北京五輪までU−23代表のエースとして経験を積ませ、その後にA代表に昇格させる“英才教育プラン”を温めているようだ。 五輪直後の9月には、強敵ぞろいのW杯アジア最終予選が始まる...
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