母親の水俣病認定申請を21年にわたり放置した上で棄却したのは違法として、熊本県水俣市の溝口秋生さん(76)が県を相手に、棄却処分の取り消しと、水俣病としての認定義務付けを求めた訴訟で、熊本地裁の亀川清長裁判長は25日、原告側の請求を退ける判決を言い渡した。
亀川裁判長は1977年に死亡した母親について、症状を証明する客観的資料が乏しいと指摘した。 また、県が当時、多数の申請者を抱えていたことなどを挙げ、判断の遅れに関して「やむを得ない事情もあった」とした。
(引用 livedoorニュース)
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